人材の育成方針
MCデータプラスは、主体的に挑戦する人材の育成を目指しています。
わたしたちの考える「挑戦」とは、3つの要素が重なる部分を意味します。
- 「解決したい社会課題」
=社会の視点 - 「私たちがやるべきこと」
=企業の視点 - 「自分ができること」
=個の視点
「自分ができること(知識やスキルなど)」が小さければ「課題」は解決できませんし、
「課題」ではあっても、「私たちがやるべきこと」ではない場合、会社や仲間の力を活かすことはできません。
3つの要素が重なる部分は極めて小さいですが、大きくなるほど社会課題の解決に貢献できる人材になれると考えます。
そのためにも、社員一人ひとりが知識やスキルを増やし、複数の価値観で物事を捉え、
課題の解決に挑戦できる人材の育成を目指しています。
人材育成プログラム
MCデータプラスでの仕事は、配属先の部署や職種によって様々な専門的知識や技術が求められます。
これに対して、新入社員サポートプログラムや研修制度によって、
段階的にステップを設けることで着実に成長できるよう、サポートします。
入社1年目は、「できること」を増やすことからスタートします。
まずは、業務に関する基礎知識とスキル、業界および企業理解や、ビジネスパーソンとしてのマインドセット、
基本行動を習得します。
配属後は先輩と同じことができるよう、現場実習や配属先でのOJTを行います。
2年目以降は、「私たちがやるべきこと」を考えて「できること」を増やし、3つの視点の重複部分に挑戦していきます。
- 導入研修の一例
- ビジネススキル基礎
- ・ビジネスマナー
- ・ロジカルシンキング
- ・プロジェクト入門
- デジタルスキル
- ・Java(55日間)
- ・AWS
- ・SQL
- ・データベース入門
- 基礎研修の一例
- IT基礎(Microsoft officeなど)
- 財務会計
- 法務
- コンプライアンス
- 情報セキュリティ
- プレゼンテーション
- フレームワーク
- 実務に即したビジネススキル
- など
継続的な成長を支える制度
MCデータプラスでの仕事は、配属先の部署や職種によって様々な専門的知識や技術が求められます。
これに対して、新入社員サポートプログラムや研修制度によって、
段階的にステップを設けることで着実に成長できるよう、サポートします。
制度の一例
オンライン学習(Udemy導入)
自発的な研修参加(三菱商事グループ研修や外部企業研修の受講が可能)
資格取得費用補助(ITパスポート、簿記3級)
1on1フィードバック(毎月実施)
書籍購入補助など
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